木村 真寿美 & 功刀 礼子

木村さんは埼玉県越谷市在住。
功刀(くぬぎ)さんは埼玉県八潮市在住。

何故両者を一緒にと怪訝に思われるかも知れませんが、
受講当初からマイスター取得に至る迄常にご一緒だから、仲の良いお二人を別個に載せるのも如何なものかと考えたのと、
両者を紹介するにはお互いを併記しなければ紹介にはならないと考えたからです。

受講を開始されたのは2015年10月3日、
それからは毎月1度というペースは全く変えず、コツコツと1年かけてマイスターを取得。

木村さんは積極的にどんどんと物事を進めていく先導型で功刀さんはその後を安心してついていくという順応型。
功刀さんは山形のご出身とのことで、東北人特有の物静かでシャイな方という当初の印象。
果たして点心が楽しいのか否か全くわからず困惑し、木村さんも同様黙々と受講。
ところが回数を重ねるに従い徐々に打ち解けて、功刀さんなどは身体を反らし天を仰いで大笑いするまでになったのです。
何しろ両者ともに点心造りが楽しくて仕方がないようで、実に可愛らしいお二人。

木村さんは家庭菜園でできた野菜をお土産で度々お持ちくださったり、
功刀さんはご主人が打ったお蕎麦を垂れ付きでお持ちくださったりと、お二人からは色々頂き物をしましたが、
功刀さんの蕎麦は今迄食べた中でも最高のお蕎麦。同時に其の蕎麦垂れも絶品で、
教室をやっていて本当に良かったと思わされたもの。


習いに来られた目的は「美味しい点心が食べたい!」「作りたい!」というものなのですが、
もっと崇高な目的を持っていらっしゃる様で、
木村さんが漏らしていたのは「働きたいが仕事がないという年配の方たちを集めて、点心を作って販売できれば・・・」と
ぽつりと話されていたのです。
点心は指先を常に使うためにボケ防止にもなるし、それ以上に身体に優しい食を提供できれば楽しいだろうと夢を語られていたのです。
ご主人もそろそれ定年を迎え、色々と第二の人生を考えられているお二人ですが、ずっと深い友情で結ばれ、
お二人が協力し合い次のステップに進まれることと期待していますし、
そのステージに点心の技術や考えを生かしてくださればと心より願っています。


マイスター試験も順調に一つずつクリアしていきましたが、常に木村さんの方が早く終わられる状況の中、
ほぼ同時にスタートのボタンを押して進行状況を見ると功刀さんの方が早く終わりそうというとき、
なんと木村さんの方を見ながらペースを落として木村さん終了の後に自身も終了。
受講中習得の早いのは常に木村さんの方で、横で功刀さんの補助や段取りをこまごまとやる優しさと気遣いを欠かさず、
それらに対する感謝と敬意をテストの時に何気なく示される功刀さん。
実に微笑ましい互いの関係だという事で両者一緒に紹介した次第です。



マイスター取得年月日 2016年 9月14日
マイスター 登録番号 第 1612M 号(木村 真寿美)
     同        第 1613M 号(功刀 礼子)

木村真寿美 マイスター認定書及び試験結果画像



功刀礼子 マイスター認定書及び試験結果画像